アラフォー働くママの日々

女の子を子育て中。ワーキングマザーのブログです。

洋服の断捨離で気づいたこと

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セルフコーチングを実践中です。

自分をイライラさせる原因となる「些細な苛立ちの種」を排除する!に取りかかっています。

 

その中で、洋服の衣替え、断捨離を終えて気づいたことを書いてみます。

 

ときめかないものを捨てて運気UP

まず、洋服がとにかくたくさんあることに気づかされました。

 

全部クローゼットの外に出したら、山、山、山。

 

いつも着るものがないって言っていたのに、この山は何?

 

そして、こんまりさん風にいうと、ときめかないものを捨てることにしました。

 

元々、大雑把な性格もあるけど、捨てることに躊躇はありませんでした。

 

なぜなら、「ガラクタ捨れば自分が見える」という、カレン キングストンさんの本を以前読んでいたからです。

 

ときめかないもの、カレンキングストンさんはガラクタと言っているのだけど、これらが、運気を下げるとしており、淀んだ気として漂うということが書かれていたように記憶しています

 

この本はお片付けにはとても有効で、むしろ片付けしなくては、澄んだきれいな空間で、一刻も早く気の流れをよくしなくてはという、衝動にかられるおすすめの本です。

 

今手元になくて実家にあるので、取りに帰りたいくらい、、、 笑

 

 

ラクタ捨てて見えたもの

断捨離の結果、見えたもの。

 

中途半端な自分を捨てたい。

もっと向上したいと思っているのかなと。

 

なぜなら、捨てたのは、中途半端な金額の洋服ばかり。

 

出産前はパンツ、トップスそれぞれ2万円前後するものを買っていたけど、子供に汚されてしまうと思って、ここ最近は1万円しないものを買っていたのですね。

 

 

それがやはり、、、質の問題なのか、アイロンが面倒な素材だったり、スタイルが悪く見えるパンツだったり。

 

とくに柄物。安いお店だと柄にも挑戦しやすくて、結構買ったのですが、少し高い柄物と比べると一目瞭然で、安っぽく見える…のです。

付属のボタンとかも。

 

あとはコート。

コートは脱ぎ着もしますので、人に見られやすい。重たい。さらには面積も大きいので安っぽさが目立つのです。

 

 

今後のお買い物

質のいいものを大切に着たい。

着心地のいいものを着たい。

無駄な買い物をしない。

 

安めの洋服(とは言ってもそれなりにすると本人は思ってる)はやめて、その分アクセサリーや、バッグ、靴を買いたいと思います。

 

捨てたものの総額を考えると、とても買えないと思っていた靴なんか余裕で買えると思うし、手触りの良さそうなストールとか、服に合った色のバッグとか、、、、買えたかな。

 

そんなことに気づきました。

 

これからは、今あるものをよく観察して、記録して、良い組み合わせとなるものを買う。

 

柄物、コートは特に注意!!

 

そして、あんなに捨てたのに、まだまだ捨てるものがある私って…