我が家は0歳児で認可保育園に入れず、認可外保育園に入れました。
妊娠中は、認可外なんて、認可されていないところってことでしょ、、、と眼中になかったのですが、見学に行ってみてその認識が間違っていたことに気がつきました。
むしろ、今では認可外の保育園に預け続けたいくらいです。
認可外の良かったところ
- 少人数でアットホームな雰囲気
- 荷物が少ない
- 手作りが少ない
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親の体調不良等仕事以外でも預かってくれる
- 先生、保護者の雰囲気が良い
1.少人数でアットホームな雰囲気
基本的に選ばなければ、3歳で認可の保育園に入れる子が多いので、認可外は2歳までのところが多そうです。
なので、園児も0歳から2歳までの子しかいません。
それを聞いて活気がなくて寂しそうと当初は思っていたのですが、実際のところは0歳児くらいだと2歳くらいまでの子と一緒にいられるだけで十分でした。
危なくもなく、こじんまり、きゅっと園児が集まっていて、それがアットホームな雰囲気につながっていたように思います。
2.荷物が少ない
着替えの洋服とオムツ、帽子、既製品のシーツ、お昼寝のバスタオルくらいでした。
カゴの中にぽいっと入れておけばいいだけで、お布団のセットなどもなかったです。
3.手作りが少ない
名前付けはありましたが、その他手作りはほとんどありませんでした。
認可でエプロン、シーツ等を手作りと言われて面倒に思ってしまいました。
4.親の体調不良等でも預かってくれる
預けるのに理由を問わないので、親が体調不良であったり、その他の理由で保育ができない場合でも預かってくれるのでとても有難いです。
5.先生、保護者の雰囲気が良い
たまたまかも知れませんが、どの先生も受け応えがきちんとしていて、子供に愛情を持って接してくださり、先生の質が高かったです。
待機児童が上回る認可と違って、努力しなくても園児が必ず入ってくるわけではないので、経営努力が見られると思いました。
また、規制がないので教育的なことをやって特色を出している保育園も多くそこも魅力の1つだと思います。
通わせている保護者の方の雰囲気もとっても良かったです。
まとめ
一概に認可が良くて、認可外が悪いということはなく、その保育園によって変わってくると思います。
また認可ならどこも質が高いとも言えないと思います。
入れたいと思う認可保育園もあれば、そうでない認可保育園もありました。
幼稚園のように受験をして、落ちてしまったら諦めもつくと思うのですが、保育園の場合、特に面談するわけでも、志望動機を述べるわけでもなく、保育の必要性が高い順に入園が決まっていきます。
自分で選んだという気持ちになれず、入れるところにとりあえず入るというのが現状だと思います。
子供の大切な幼少期を過ごす場所ですので慎重に選びたいと思います。