一心不乱に仕事をして、子供を迎えに行って家事をして、また朝子供を保育園に連れて行って、、、って、ことを繰り返した1週間。
自分で思っていた以上に負担がかかっていたんだな。
いや、その前から、ずーっと、自分のために、時間を使うことができなくて知らずにストレスを抱えていたんだな。
そんな時、本屋さんで、目に入った本を買ってみた。
本屋で、本を選ぶのだって、子供を産んだらなかなか出来ないことなので、こんな至福の時間があるのかと思ったほどで。
まだ、ちょっとしか読めてないけど、自分のための備忘にメモします!
一章 好きなことから大開運
楽しみながら自分のお役目を果たせばいい
1.自分らしく生きる方法
ありのままの自分を出せばいい。好きなものは好き! 嫌いなものは嫌い! でいく。
好きなことはなんで好きかっていうと、それをする役目があるからなの。嫌いなことはなんで嫌いかっていうと、それをする役目は他の人にあるということなの。
まだ読み始めのはじめなんだけど、まずこの時点で、私、仕事、好きじゃないかも、、、っていう基本に立ち返り。
なんで、会社で評価されないのか、わかる気がする。
そっか、私のお役目じゃないのかも。
細かい事務作業、得意ではない。
数字、好きじゃない。
なるほど、、、
2.自分にぴったりな仕事は楽しくてしょうがない
自分に合う道は、楽しく感じるようになっているの。あるいは人よりも楽に無理なくできちゃうわ。
ある意味お金を払ってでもやりたいってわかりやすい基準
必要でないことは、あまり興味が湧かなかったり、頭に入ってこなかったり、なかなか上達しなかったり、そういうふうになっているの。
そうそう、仕事好きじゃない。頭に入ってこない。
じゃあ、同僚のあの人、この人は仕事が好きなのかな?
そうなのかも。私からしたら本当につまらないことでも、楽しいのかもね。
だからメールとかも見落とさないのかも。
書類のミスも見つけられるのかも。
妙な負けず嫌いで、悔しい、私だって頑張ってるのにー!って、思ってたけど、向いてないんだわ。仕事が。
じゃあ、どうする?
私の好きって何だっけ?
それすらわからなくなってる。