アラフォー働くママの日々

女の子を子育て中。ワーキングマザーのブログです。

レタスクラブの1ヶ月献立の感想

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レタスクラブという雑誌の1ヶ月献立で、平日の夕飯を作りました。

 

ほぼ1ヶ月使ってみての感想です!

 

良かった点

1.作るものが決まっているので時短できストレス解消

あれ作ろうとか、余った食材から何を作ろうとか考えなくてすむので時短になる。

買い物メモもあるので、買い物も無駄がない

(週に2回の買い物。木曜日に買い足しするのもちょうどいい)

 

2.味付けが甘くなくて良い

砂糖やみりんの量が少なめなので、甘辛な味付けが苦手な夫も食べてくれるし、私のダイエットにも良かった

 

3.使い回しが学べる

今までの私の調理法だと、何日かに渡って考えていないので、例えばゴボウだったら1本きんぴらごぼうにしてしまうんだけど、

 

ごぼうを炒め物に半分使って、残りは炊き込みご飯にするとか

 

→ピーマン半分は主菜の炒め物、残りは違う日の副菜

 

のような使い方をしていて勉強になった。

 

4.使ったことない食材に挑戦できる

豆苗を使ったことがなく、青菜といえばほうれん草、小松菜を使っているたんだけど、豆苗は安くて使いやすく、今後も使ってみようと思った。

 

5.魚のレパートリーが増えた

魚が週に1回は取り入れられていて、今まで私の料理はは焼き魚、煮魚が多かったんだけど、魚と野菜の炒め物のようなレシピがあって魚料理の幅が広がった。

 

 

いまいちな点

1.とっても美味しいわけではない

また食べたい、本当に美味しい!!みたいなレシピはなく、家で食べる普通に美味しいご飯という感じ。

 

 

2.量が足りないこともある

我が家は夫が夕飯を食べないことが多く基本的には娘と2人なので余るくらいなのだけど、これに夫もいたら物足りない日もありそう。

 

ご飯をガッツリ食べてもらったり、汁物を足したり、豆腐、納豆などで補う感じかと思う。

 

3.オリジナリティにかける

当たり前だけど、自分でこれを作ろうと思って作るわけではないから、オリジナリティは出せず、決められたことをこなす感じになる。

 

これを家族に食べてもらいたいとか、これ好きそうとか自分の家族に向けた料理ではないから、家族もまたそれなりの受け取り方になる!

 

4.塩少々がわからない

このレシピに限ったことではないんだけど、塩少々の加減がわからず、味が決まらない!

 

 

まとめ

これらを踏まえた上でも、働いていているととにかく毎日追われているので、献立が決まっていて、やることが明確なのはとても助かりメリットが大きいです。

 

平日、特に前半はこのとおりに料理をして、木曜日の買い足しの日に、違う料理に挑戦するとか、家族の好きな料理を作ってみようかと思います。

 

全体的にはとってもおすすめです!

 

 

レタスクラブ 2019年12月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/11/25
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