アラフォー働くママの日々

女の子を子育て中。ワーキングマザーのブログです。

仕事で評価されない時は、やり方を変える

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働いていると評価されたいと考えるのは当然で、なんで私こんなに頑張っているのにとか、この仕事難しいのにやっても評価されない、気付いてもらえない、、とか思ってしまう。

 

けれど、そう思う気持ちをグッと我慢して、、、

 

我を消す。

 

我を消して、会社に役立つことを徹底的にやってみる。

 

そうすると評価されるって何かで読んだ。

 

そしたら何か変わるかもしれない。

変わらないかもしれない。

 

けど、今までのやり方が、上手くいっていないならやり方を変えるべき。

 

そうすると、私の場合、

  • 私はこんなに頑張っているのに
  • 私はちょっとは仕事ができるのに
  • 評価されない、報われない

 

という負の考え方、傲慢な考え方をやめて、

 

  • 私の頑張りはまだ足りない
  • 私はできていない
  • けど、評価してもらっているし、報酬ももらっている

と逆に考える。

 

そうすると、課題がたくさん見えてくるな。

 

そんないい人には、結局慣れないんだけど…

 

好きなことを仕事にするについて考えたこと

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子供を産む前までは、自分の好きなことって何だろう? 得意なことって何だろ? って考えて、それを仕事にすることや副業にすることを考えていたんだけど、、、

 

 

子供を産んで子育てをしていたら、そんな風に自分のことを考える時間もなくなって。

 

夢がなくなった、、、という話ではなくて 笑

 

目の前のことに集中するようになりました。

 

 

育休復帰して、家のことと、仕事とどちらもやることに追われて。

 

追われていると、会社でゆっくり飲めるコーヒーや、1人の時間が取れる昼休みや、ちょっとした買い物に行ける時間が取れることに感謝できるようになって。

 

 

さらに、自分の稼いだお金で、好きなものを買えたり、遊びに行けたり、食べ物を選択できたり。

 

 

そういう自由を手に入れることができるのは今の仕事のおかげであると思えるようになり。

 

 

そうすると、今の仕事を好きと思えるようになりました。

 

 

何年間も好きなことをは仕事にしなくては!という考えに捉われていて。

 

会社のことは一生懸命やっていたけど、何で私ばっかりとか、やっても報われないとか、イライラすることも多かったんだけど。

 

今はそのおかげで、いい生活を送れていると思えるようになり、会社に還元したいと思う自分がいます!

 

また、嫌だ、やめたいと思うこともあると思うから、こんな風な前向きな気持ちを書いておくことにしました。

 

会社で役立つ勉強もできるといいなと考えたり。

 

子供が小さすぎて、新しいことにチャレンジする余裕がない時期だからこういう考えなのかもしれませんが。

 

意外と子供を産む前よりも仕事上のストレスがないかもしれません。

 

40歳超えて、今の仕事が案外好きな仕事なんだなと思えるようになりました!

 

痩せない原因はタンパク質不足?

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体重を測ると気にしてしまうからと、体重を測らないでいたら、絶望的に太っていて😭

 

そこで、あすけんというアプリで食事の記録を始めてみたのですが、もしかしたら、私、タンパク質が足りてないのかも?と気づきました。

 

野菜も果物もよく食べていて、、、

 

たまにお昼休みにジムまで行って、、

 

そして太るって泣きたくなる。

 

けど、食べるものの種類が間違っていたのかな?

 

忙しくて軽く済ませすぎなのかも。

 

なので、タンパク質を増やしてみようと思うのです。

 

 

朝ごはん

タンパク質

・たまご料理

・豆腐料理 納豆

・魚の缶詰

・ちくわとかはんぺん

・ヨーグルト

 

+ 野菜、汁物、炭水化物、果物など

 

昼ごはん

・友人ランチは食べたいもの

・それ以外、サラダランチに肉や魚を足す

+軽く炭水化物

 

 

夜ご飯

・肉や魚のおかず

・野菜多め

・炭水化物できればなし

 

 

痩せたいからって食事を減らしたり、子供と一緒の食事でせわしなく、ちゃんと自分のケアができてないのかなと。

 

あとは、結局、手軽なご飯やパンに手を出しているのがいけないのだと思います。

 

しっかりバランスの取れた食事の仕方を身につけるチャンスと捉えてタンパク質を意識して頑張ろうと思います!

 

 

 

 

 

ほめて育てたい 2歳半娘

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今週は伊藤美佳さんの天才子育て手帳というブログなどを見て子育てについて、ほんの少し知識を増やしたつもりです。

 

その中で感じたこと。

 

最近の出来事

最近2歳半の娘に、両手で顔を押さえつけられながら、「ママ、○○、わかった? はいは?」 と何度かやられています。

 

これ、私が娘を怒ったときのやり方で、それをそのまま真似してやっています。

 

はじめは、あー、真似されちゃったな、、、怖い怖い、くらいだったのですが、何度もやられるととても嫌な気分になるものです。

 

私自身は、娘に何度もこのやり方で怒ったわけではなく、急に走って外に飛び出しそうになった時など、緊急時にやっていたことなのですが、面白かったのか、娘はこれを覚えてしまいました。

 

私が甘い親だから、言うことを聞かない子になっているのではという思いがあり、叱らなければ、怒らなければという思いでの行動でした。

 

ところが、母にこの話をしたところ、「うちの子って手がかからなかったから、怒ったことないのよね、、」と言われ。

 

自分自身も、叱られたり、怒られたりした記憶がなく、えっ、怒らなくていいわけ?とまた混乱してしまったのです。

 

気づき

そんな中、伊藤美佳さんのブログを、読み返していて書かれていたのが

 

ダメという禁止語、〜しなさいという命令語は、他人を言葉で恐怖で思いどおりに動かそうという手本になってしまう

 

とあり、また、

指示、命令、恐怖、強さでは、その場で言うことを聞かせられるものの、子どもが何が大事か考えることにならない

 

と書かれていて、やはり無理して叱ったり、怒ったりしなくていいのだなと思ったのです。

 

私がやっていたのは、恐怖や自分の強さを誇示してを従わせるやり方。

 

これだと、その場ではわかった風になって終わるけど、子どもにとって不快な気持ちが残ると思うのです。

 

自尊心を、傷つけるでしょうし、あなたは出来ない子というような考えを植え付けてしまうようにも思えます。

 

私が、娘に顔を押さえられた時感じた、不快な、悲しい気持ちを子供も感じたであろうと思うと、このやり方はもうやるべきではないなと反省しました。

 

会社などでも、怒ったり、威圧して、恐怖で人を従わせる人がいますが、そういう人はどんどん人が離れていって、幸せそうには見えません。

 

娘に幸せになって欲しいですし、人に愛されるようになって欲しいし、思いやりのある子に育って欲しいです。

 

結論

なので、やはり子供は、怒って育てるのではなく、ほめてほめて育てようと思い、私の子育ての軸にしていきたいと思ったところです。

 

半年間の目標

 

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自分の備忘です。

 

なんとなく流されて毎日過ごしてしまうので目標設定してみます。

 

 

  • 引き締まったボディを手に入れる!

→はじめてのやせ筋トレ

 

10日くらいで効果あり。体重よりスカート緩くなったとか、ズボンがはけるとか実感できて良いです。続けてみようと思います。

 

 

はじめてのやせ筋トレ

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  • 部屋を機能的にして美しい家にする

→まずどのように整理収納すべきか調べる

 

子供がいるというのを言い訳にいろんなところに物が放置されており、イライラが。美しい部屋にしたい。

 

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

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  • 得意料理を20個作る

→ベターホームとか暮らしの手帖の料理が好きなので美味しいマイベストを決める

 

ただなんとなく作っても定着しないので美味しいものを作りたい。

 

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)

ベターホームのお料理二年生 定番料理を絶対おいしく作る基本とコツ (実用料理シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベターホーム協会
  • 発売日: 1996/10/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

  • 育児について本を読んだり勉強する

→日々悩みまくり。

 

怒りたいわけでもないのに、怒らないとなめられるのかとか思ってきつめに言ってみたり。

どうしていいのかわからない。

 

モンテッソーリが気になっているのでこの方のメルマガとか溜まってしまったのをもう一度掘り返して読んでみようと思います。

 

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方

  • 作者:伊藤 美佳
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2018/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

失敗を恐れずに

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たまに見ているブログを読んでなるほどと思ったことなんだけど、失敗を恐れずにやってみることが大事だと書かれていた。

 

 

大人になると失敗したくないって思うことが多くなる。

 

会社で40にもなって失敗したくないし、仕事以外でも何か引き受けて失敗して恥かきたくないって思ってしまうから、失敗しないことを選びがち。

 

ファッションだってそう。今までの型にはまった方程式どおりのファッションをしてしまったり。

 

髪型も冒険できなかったり。

 

そうやって積み上げていく無難な選択。

 

挑戦したら広がる経験値、人間関係を捨てていることになるんだな。

 

失敗しないことを選んだ無難の先にあるのはつまらない人生。

 

失敗を恐れることにより、挑戦することで得られるものを捨ててしまうのは大きな損失で、10年単位で見たら人としての器に大きな差が生まれるんだろうな。

 

なので、失敗を恐れずに挑戦しよう!

 

と、思いながらも、つい先日も懐かしのメンバーでの集まりに参加して、はじめの席から動けなかった自分を反省、、、

 

レタスクラブの1ヶ月献立の感想

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レタスクラブという雑誌の1ヶ月献立で、平日の夕飯を作りました。

 

ほぼ1ヶ月使ってみての感想です!

 

良かった点

1.作るものが決まっているので時短できストレス解消

あれ作ろうとか、余った食材から何を作ろうとか考えなくてすむので時短になる。

買い物メモもあるので、買い物も無駄がない

(週に2回の買い物。木曜日に買い足しするのもちょうどいい)

 

2.味付けが甘くなくて良い

砂糖やみりんの量が少なめなので、甘辛な味付けが苦手な夫も食べてくれるし、私のダイエットにも良かった

 

3.使い回しが学べる

今までの私の調理法だと、何日かに渡って考えていないので、例えばゴボウだったら1本きんぴらごぼうにしてしまうんだけど、

 

ごぼうを炒め物に半分使って、残りは炊き込みご飯にするとか

 

→ピーマン半分は主菜の炒め物、残りは違う日の副菜

 

のような使い方をしていて勉強になった。

 

4.使ったことない食材に挑戦できる

豆苗を使ったことがなく、青菜といえばほうれん草、小松菜を使っているたんだけど、豆苗は安くて使いやすく、今後も使ってみようと思った。

 

5.魚のレパートリーが増えた

魚が週に1回は取り入れられていて、今まで私の料理はは焼き魚、煮魚が多かったんだけど、魚と野菜の炒め物のようなレシピがあって魚料理の幅が広がった。

 

 

いまいちな点

1.とっても美味しいわけではない

また食べたい、本当に美味しい!!みたいなレシピはなく、家で食べる普通に美味しいご飯という感じ。

 

 

2.量が足りないこともある

我が家は夫が夕飯を食べないことが多く基本的には娘と2人なので余るくらいなのだけど、これに夫もいたら物足りない日もありそう。

 

ご飯をガッツリ食べてもらったり、汁物を足したり、豆腐、納豆などで補う感じかと思う。

 

3.オリジナリティにかける

当たり前だけど、自分でこれを作ろうと思って作るわけではないから、オリジナリティは出せず、決められたことをこなす感じになる。

 

これを家族に食べてもらいたいとか、これ好きそうとか自分の家族に向けた料理ではないから、家族もまたそれなりの受け取り方になる!

 

4.塩少々がわからない

このレシピに限ったことではないんだけど、塩少々の加減がわからず、味が決まらない!

 

 

まとめ

これらを踏まえた上でも、働いていているととにかく毎日追われているので、献立が決まっていて、やることが明確なのはとても助かりメリットが大きいです。

 

平日、特に前半はこのとおりに料理をして、木曜日の買い足しの日に、違う料理に挑戦するとか、家族の好きな料理を作ってみようかと思います。

 

全体的にはとってもおすすめです!

 

 

レタスクラブ 2019年12月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/11/25
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